「高級食材を惜しみなく」
綿谷で使用する素材は、産地にもこだわっております。 伊吹島のイリコ、国内産の昆布、 地元のしょうゆ、米は香川県産こしひかり。 麺に使用する小麦粉は、何種類もブレンドして 細やかに手間暇かけて作っております。 また、季節によって微妙に小麦粉の配合率を変えております。 もちもち感はあるが、しっかり麺の中まで火が通り、 かつ喉ごしの良い麺で、ダシとよくからむ様にしております。 綿谷の代名詞ともいえる肉は、素材選びから秘伝の味つけまで、 日々品質維持のため、毎日のチェックを細かくいたしております。 |
「長年の経験で培った技術を
余すことなく」 「麺処 綿谷」らしいうどんを求め、長年の経験で培った技術で お客様の思考に近づける様、毎日が真剣勝負です。 素材の吟味はもちろん、 最後の一滴まで飲み干せるうどんを目指し、 これからも、お客様に満足いただける味を求めてまいります。 また、うどんの味以外にもお店の雰囲気にも気をつかい、 スタッフが笑顔で働ける職場づくりにも取り組んでいます。 |
「常連さんの一言で、
肉ぶっかけ誕生」 オープンから1ヵ月ほど過ぎた頃、 「ここは肉うどんが美味しい」と聞いてきたと 来店してくれるお客様が増えてきました。 当時は特に肉うどんを大々的に売り出したつもりはなく、 社員食堂で牛丼をメニューに入れていたのですが、 その肉で肉うどんを作っていました。 そんなある日、常連客の学生さんから変わった注文を頂きました。 「肉うどんの肉を、ぶっかけに入れて!」 その一言で、綿谷の代名詞とも言える肉ぶっかけが完成しました。 現在では1日60kgの肉が出るほどの1番人気商品になりました。 |
「あ・うんの呼吸で
一杯のうどんを完成」 できたてを、いち早く提供できるよう、 愛情をもってスタッフ一同うどん作りに励んでおります。 作業効率をよくするために、作業台の位置を数cm単位で調節、 スタッフそれぞれが自分の持ち場を確保し、迅速に対応します。 お客様に成長させて頂きながら、 元気の良い挨拶、明るい笑顔、てきぱきとした接客で おもてなしさせて頂きます。 |
「器のデザイン鑑賞も
楽しみの一つに」 セルフ店だけど、高級感のあるお店── そんな思いから、綿谷の器は高級陶器を使用しております。 一刻も早く商品を提供するために、 注文をお聞きする人・お客様に商品をお渡しする人が異なります。 その為、器の種類でメニューの内容・玉の大きさを 使い分けております。 器のデザイン鑑賞も楽しみの一つとして頂けたらと 思っています。 |
「ご満足いただけるよう、
サイドメニューも充実」 綿谷がオープンした1997年当時は、うどんのセルフ店といえば、 うどん玉だけをもらって、お客様自身が麺を温め、ダシをかけ トッピングするのが主流でした。 綿谷でのセルフとは、経費削減ではなく お客様に少しでも待ち時間を少なくお渡しする究極の手段です。 うどんは「完全な形」でお渡しして、後はセルフ方式にしました。 その為、たくさんのメニューをそろえております。 約15種類の天ぷら・炊き込みご飯・おにぎり等、 サイドメニューも充実しております。 その中でも人気のある、 ちょっとばかりボリュームがあると評判のいなり寿司を 目当てにご来店くださる方もいるほどです。 |
「落ち着いた和テイストの
店内で、 心ゆくまで満喫」 明るく清潔な店内の入り口に、四季折々の生花を飾り お客様に季節を感じて頂きながら、 落ち着いた和テイストの内でのお食事を 心ゆくまで満喫して頂けます。 カウンター・テーブル席の他、座敷も完備しております。 |